小アルカナ / ペンタクル
ペンタクルの5 Five of Pentacles
寒い夜道を行くような、心細さの時期を映すカードです。ただ絵をよく見ると、すぐそばに明かりのともる窓があります。困難そのものより『助けに気づけていないこと』が主題で、顔を上げれば支えは案外近くにあります。
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キーワード
正位置
逆位置
正位置の意味
全体
寒い夜道を行くような、心細さの時期を映すカードです。ただ絵をよく見ると、すぐそばに明かりのともる窓があります。困難そのものより『助けに気づけていないこと』が主題で、顔を上げれば支えは案外近くにあります。
暮らし
物入りが続いたり、体調や暮らしに無理が重なりやすい時です。今は新しく広げるより、温かくしてしのぐ工夫を優先しましょう。
絆
ひとりで抱えていると、まわりの気づかいが見えにくくなります。近くの人のひと言に、思いのほか支えがあります。
心
心細い時ほど、足りないものばかり数えがちです。今日あったぬくもりをひとつ思い出すことが、小さな灯りになります。
逆位置の意味
全体
雪がやみ、峠を越えていく流れを映します。差し伸べられた手に気づき、受け取れるようになる回復の時です。人の情けのありがたさが身にしみて、暮らしの中の本当の豊かさに目が向きます。
暮らし
立て直しの動きが少しずつ実を結び始めます。焦らず、温かい食事と休息から整えていきましょう。
絆
助けてもらった分は、いつか別の誰かに回せば十分です。受け取ることも、絆を育てる立派な役目です。
心
いちばん寒い時期を越えた自分を、まずねぎらいましょう。持ち直していく心は、前より少し強くなっています。
象徴
- 雪の中を行く二人寒さをしのぎながら歩む、支え合いの道行き
- 松葉杖今は誰かや何かに頼ってよいという許し
- 明かりのともる教会の窓すぐそばにある助けと安らぎ。見上げれば気づけるもの
- ステンドグラスの五つの金貨困難の中にも保たれている、暮らしの恵み
- 降りしきる雪やがて止む、一時の厳しさ